インプラントは適切なケアで長持ちします

インプラントは、虫歯や歯周病や外傷によって歯を失った方、先天的に永久歯が生えてこない方のための治療の選択肢のひとつです。人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯冠を被せるという治療法です。

インプラントはブリッジ治療のように両隣の健康な歯を削る必要がなく、入れ歯のような違和感もありません。

インプラントにすると噛む力は天然歯のおよそ八割程度まで回復するといわれています。固いものでもしっかり噛め美味しく食事を楽しめます。

また、見た目も天然歯と見分けがつかないぐらい自然で美しい仕上がりです。

このようにインプラントは、残っている他の歯に負担をかけないだけでなく、機能性と審美性で満足を得られる優れた治療です。

インプラントは人工の歯なので虫歯にはなりませんが、歯周病には注意が必要です。ケアを怠るとプラークがたまり、歯周病菌によって歯肉やあごの骨に炎症が起こります。これをインプラント周囲炎といいます。

歯科医院で定期検診を受けるなどケアを続けていれば、インプラント歯周炎を防ぐことができます。インプラントは、適切なケアを行えば長期間にわたって機能を果たしてくれます。

平成28年11月5日~6日に香川県社会福祉総合センターで開催された「日本口腔インプラント学会 中国・四国支部学術大会」の中の「インプラント治療開始前の歯周病の評価と治療」というテーマのセミナーにおいて、インプラント周囲炎が取り上げられました。

インプラント周囲炎を引き起こす細菌は、天然歯の歯周病を発症させている歯周病菌と同様の細菌です。インプラント治療を受ける場合、もともとの歯が歯周病になっていたら、事前に治療をして口内環境を整えておくことがインプラント治療を成功に導くために大切だということです。

歯科医院の選び方

今朝は淡路島付近を震源とした大きな地震がありました。香川県のみなさんも驚かれたことと思います。改めて地震への備えの必要性を実感させられました。

さて、歯科医院を選ぶとき、何を基準にして選んでいますか?昔なら、家の近くにある医院や、最寄り駅の駅前にある医院を当たり前のように選んでいたと思います。今ではインターネットであらかじめ医院を検索したり、ホームページでどんな医院でどんな先生がいるのか調べたりできて、便利な時代になってきました。たかがむし歯治療と思われるかもしれませんが、歯科の治療も年々進化していますので、ちょっとしたむし歯の治療でも豊富な経験があり勉強熱心で新しい知識を持った、技術のしっかりした歯科医師を選びたいものです。最近では大型ショッピングセンターの中に歯科があったり、日曜日でも治療してくれる歯科医院もありますので、ご自分のライフスタイルや希望する治療に応じた歯科医院を探してくださいね。

さあ、若葉の季節です。丸亀市では今年も5月2日(木)~4日(祝)に「第64回丸亀お城まつり」が開催されます。2日(木)は前夜祭で、「第42回日本の太鼓まつり」が、3日から4日にかけては、「まんでガンガン大行進」、「第8回全日本骨付鳥選手権」、「丸亀総おどり大会」その他、ユニークなイベントがいっぱい。とても楽しい3日間になりそうですね。

大人のための歯の健康教室

あなたは歯周病にかかっていませんか?・・・と聞かれたら・・・。自覚症状のないほとんどの人は、「大丈夫です!」って答えるのではないでしょうか。でも待ってください。厚生労働省の調査では、中高年の50%くらいが歯周疾患を持っているという結果があります。

あなたは、歯科医院で歯垢のクリーニングを受けていますか?歯垢がたまると細菌が繁殖し、歯周ポケットというものが出来やすくなります。それがもう、歯周疾患です。

自覚症状がないからといって歯周疾患を放置すると、知らない間に悪化し、歯がぐらつき始めたり、最終的には大切な歯を失うということにもつながります。

 

高松市では、大人の歯を守るために、大人のための歯の健康教室を開催しています。費用は無料で、対象は20歳以上のかたです。内容は、歯科検診のほか、歯周病を予防するための歯のお手入れ方法を指導してもらえたり、入れ歯などに関する個人的なことも相談できるそうです。

子どもさんや高齢者のための検診はどこでもありますが、20歳以上で誰でも受けられる歯科検診はありがたいですね。

場所は高松市保健センター。毎月1回の開催で、平成24年度はまだ3月28日が予定されていますので、今からでもお電話で申し込んでみられてはいかがでしょうか。

インプラントとは

インプラントとは、虫歯や歯周病などで歯を失したあとに、チタン製あるいはチタン合金製の支柱を顎の骨に埋め込み、それを土台として、歯を修復する治療をいいます。

従来の取り外し式の義歯やブリッジと比較すると、機能的、審美的にも優れています。

また、健康な歯を残せるということは特筆すべき利点だと思います。

従来の治療法と違って周囲の歯を削ったりする必要がないので、周囲の健康な歯はそのままの状態で残せます。これらの利点から最新の統計では、日本でも30歳以上の成人において、50人に1-2人が治療をうけている一般的な歯科治療法となっているようですね。インプラント治療の成功の鍵を握る一つの重要な条件は、インプラントと骨が十分に接着し、インプラントがあごの骨の中で安定することであると言われています。現在の身体の状態を把握して万全の状態でインプラント治療を受けられる良いですね。

歯科医選びは重要なポイントとなります。安心して受診できる歯科医探しを。